コンサル徒然草

20代後半でコンサルに転職して、働いていて思った事をつらつらと。

「コンサルは成長できる」という話

プロジェクトが始まって1ヶ月くらいしてマネージャーから言われた事。

 

「悪いけど、1ヶ月前から何も成長してないよ」

背筋が凍りました。成長ポテンシャルを見込んで採用されてる自分が、これを言われるって事は、このままだとOutになるって事。

 

コンサルにいると自動的にものすごいスピードで成長できると思っていたが、勘違いだという事に気付く。

 

成長=「自分が果たすべき役割」と「自分が果たしている役割」の「差分を認識」し、「その差分を埋める事」だと理解しているが、この「差分の認識」と「差分を埋めるアクション」が緩いと、これは埋まらない、又は、埋まるスピードが極端に遅いという事なんだろう。

という訳で、このあたりを強く認識してやってこうと思います。

上やクライアントとのアラインの仕方、アウトプットの作り方のプロセスに至るまで、どこがボトルネックになってて、なんでそれがボトルネックになってるのか、ちゃんとアクションに結び付くまで分析しよう。

 

そして、やりきる。そうすれば、成長するはず。

辛いけど、頑張ろう。。